メロンアブラボウズ

よろしくおねがいします

先端を行くメイクとは

大学のころはポチポチが頻繁に出てきてしまい顔を触るのも嫌な時期がありました。父には気にするなといわれていましたが触ってしまうので全く緩和せず苦心したんです。必ず顔を洗うときはできる限り優しくこすらないようにすることと、ほっぺは乾燥しやすいので保湿をしっかりと、べたつきやすい部分はさっぱりタイプの化粧水を使うように配慮していますが、けれども、月経前やバターを使ったお菓子をたくさん食べた後はほとんど確実にポチポチができてしまいます。思うに年齢が関係したことなのでしょう。結婚する頃にもなると、特別ノータッチでもブツブツは減少していきました。「困るほど悪いわけじゃないし、皮膚科に頼らなくてもいいわよ」と思っている方をよく見かけますが、どんなに素晴らしい化粧水よりも皮膚科の薬は一発で効きます。弱い薬と違って反動などもありますが、しっかり決まりを守って使用すればオッケーだし、自分の場合、出現した肌荒れに塗るとそんなに酷くないのならすぐ治ってしまいます。軽くニキビがあるだけでも先生に薬を出してもらうのがいいでしょうね。

ポツポツには大人になる前とっても悩まされました。暇さえあれば構いすぎたり、おしろいをどんどん重ねて、最終的には痒くなったりして病院で処置してもらって酷い状態から回復するというイタチごっこなパターンに落ち込んだ時期もあるんですよ。洗顔をするときには丹念にクレンジング剤を時間をかけて泡をもりもりにして、肌を労わる様にして、ささっと泡をのせるように洗顔します。洗顔後、しっかりと洗い流します。自分の場合、熱すぎないお湯で落とします。洗顔後は、肌が急にカサカサするので化粧水をたっぷりと塗り、何度かに分けて皮膚に染みこませます。昔は吹き出物のせいで自信があまり持てずに誰かに会うのが億劫だった私ですが、この頃は問題なく外に出れるようになれたと感じます。規則正しい生活に心がけ、睡眠を十分にとって、脂っこいものをあまり摂取せずにいると、ぽちぽちが沈静化してきました。現在は、旧友から肌がきれいと褒め称えられます。

思春期の時には吹き出物がすぐに出てきてしまい朝鏡を見るのも嫌悪感があるときがありました。父親にはニキビを潰しちゃダメと忠告を受けていたのですが触ってしまうのでまったく引かず苦心してしまいました。けれどまたまたアダルトニキビが悪化するようであれば一時的にメイクするのを中止します。アイブロー、つけまつげ、口紅だけです。私は若いころに肌荒れが酷くなったので、すっごく焦って、様々なお肌の手入れを頑張ったのですが、なお一層皮膚が悪化してしまいました。吹き出物が酷い時は「どうしたら早く治るかなぁ」といっぱいいっぱいになっていたのですが、自分自身で速やかに措置を取ったので人生のなかで最も皮膚がきれいになった瞬間になり、大喜びでした。